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マンションの塗り替え工事が約二ヶ月かかりましたが、やっと足場解体できました。
屋上防水や石調塗装等全てが完了しました。

以前はグレー系でシンプルな色使いでしたが、
今回は全体に、やわらかい目の色使いで、仕上がりました。

イメージアップで、これで入居者さんが増えれば、ベストです。

屋根の上に木製の破風が有る形の屋根ですが、
雨の当たりがとても激しい所なので、だいぶ傷んでいました。

塗装だけで保護出来る状態ではなかったので、金属の板を当て
腐食から守るようにしました。

状況によりいろいろな保護の方法を考えます。

塗り替えに行ったホールの階段部ですが、以前どこかの塗装屋さんが
塗装されたようですが、写真では分かりにくいかも知れませんが、
薄すぎて透けたり、ローラー模様がバラバラになったりしています。

検査されたのかはわかりませんか、なんとも残念な仕上がりです。

偉そうな事を言うつもりではなく 「人のふり見て我がふり直せ」の言葉の通り、
自分たちの仕事も気を付けて作業します。

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今自宅の隣に、二階建てのハイツが建つことになり工事の真っ最中なのですが
間際に足場が立っていて、せっかくなので許可をもらって自宅の外壁のチェックをさせてもらいました。

もう８年経つので、上がってみるとサッシや笠木のシーリングが切れている所があったので
工事が休みの日に補修しました。

こんな仕事をしていますが、いざ自宅となるとなかなか出来ないのでいい機会になりました。
自宅が雨漏りでは話になりませんので。

今塗装させてもらっている住宅の外壁ですが、
ニッペのハナコレクションのイメージカラーを少し変えて
オリジナルの色合いで、２トーンで塗り替えさせて頂いています。

いつも色決めは、施主さんともなかなか迷うのですが、ハナコレベースの
色使いが参考になるので、このツールは役に立ちます。

もうすぐ足場が取れるのですが、仕上りが楽しみです。

サイディングの外壁を塗り替えしました。

施主さんご自分で壁の一部を透明で塗装されていたので
それにあわせてクリヤーで塗装しました。

ただ透明の仕上は、まだ年数があまり経っていなくて、下地が良い状態
でないと出来ません。

一部でも色むらがあったり、下地が割れや補修が必要な時は仕上りが悪くなるため
おすすめしていません。

人間も薄化粧ほどカバーが難しいのと一緒です。

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ホールの内部を塗り替えさせて頂きました。

今までのシンプルな色使いを思い切って変えて、
色々な色を使って明るいイメージに変えて塗装しました。

派手にならずに明るくするのに、悩みましたが何とか
打ち合わせの上うまく調和できたかなと思います。

又木製床は全面を削って、汚れを洗い落として
ウレタンクリヤーで仕上げました。

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少し前ですが、塗料で出来る石調の仕上げが流行った時期があります。
石の粒を透明樹脂と吹き付けて、何色もに見えるため、豪華に見えます。

ただ塗膜が硬いので、塗膜のひび割れが発生しています。
今回は微弾性の石調ローラー仕上げを選びました。

目地を再度生かして、ローラーで仕上げていくのですが、
吹付と違って、目地テープの隙間から塗料がにじむので
目地をはずしてから、再度黒を補修してから、透明クリヤーで仕上げます。

手間は掛かりますが、石調の仕上げもなかなかきれいです。

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サイディングの壁はたいてい、継ぎ目にシーリングが打ち込んであります。
これは壁の伸縮について動くようになっていますが、年数が来ると
どうしても硬くなって切れてしまいます。

なので塗り替えの再は、撤去して打替が基本です。
又シーリングいろんな種類があり、用途に応じて使い分けが必要不可欠です。
あと専用のプライマーも、必ず入れないと密着しません。
たくさん打ち込んだから良いってものでも有りません。

一見簡単そうですが、なかなか奥が深いものです。

震災のあと、原発から自然エネルギーへの転換が叫ばれています。

今塗り替え中の、お住まいの屋根上に太陽熱温水器が設置されていたのですが
水漏れや故障などが多く、塗り替えを期に、取り外すことになりました。

一時「〇〇ソーラー」等の会社が流行しましたが、先々のメンテナンスや水の清潔さなどの
問題で、現在はあまり使われなくなりました。

現在では太陽電池が主流で、よく取付されているお家も見かける様になりましたが、
メンテナンスコストなどは、まだはっきりしない点も少し感じます。

ただこれからは流行のエコではなく、長いスパンでの自然エネルギーの
利用が不可欠になってくると思います。