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年初めの連休に会社のメンバーと一緒に、白浜まで慰安旅行に行ってきました。

おいしい物を食べて、温泉に何度も入って、去年のたまった疲れも少しは取れたと思います。
労働の後にはいたわりも大切なので、ゆっくり骨休めをして
年の初めに心機一転 今年もがんばりたいと思います。

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会社の屋上にある、鳥居と玉垣を塗り替えさせて頂きました。

鳥居は腐食が少ないので、補修、研磨して塗装し
玉垣（周囲の垣根）は痛みが激しかったので、新しく
新調された物に塗装をかけました。

年末ギリギリの施工でしたが、何とかお正月には間に合って
新しい状態で新年迎えられそうです。

昔から伏見稲荷大社で見てきて、塗装もさせてもらった鳥居なので、
何となく親しみがあり、すがすがしい気分です。

今日で仕事納めになります。 毎年お世話になった所に、お礼の意味を込めて、花のカレンダーを配っています。 来年もよろしくお願いします。 急いで帰ってこれから会社の大掃除です。

滋賀県の住宅の塗り替え現場です。

和風の住宅で外部に木製の縁側があるのですが、
写真はウレタンの塗料で下塗りした状態です。

前の塗料が残っている部分と、木が出てきている部分とで
吸い込み色むらになっています。

木部の塗装の場合は、下塗り材を入れると吸い込みは抑えられて
肌がそろいやすくなるのですが、よく踏むところなので
はがれたときに下塗りの違う色が出ると、見た目が悪いので
あえて上塗りの塗料を重ねて仕上げています。

下地の状況で塗り回数は増えますが、後々の事まで考えて
塗装しています。

今回は塗料メーカーで、モルタルの壁によく使っている今までの下塗り材が
改良されたとの事で、試験塗装に参加してきました。

まだ未発表のため、詳しく書けませんが、
若干材料のコストアップはあるようですが、作業性がよく
耐久性もよければ使わない理由はありません。

来ていた人からも、いろいろな意見も出ましたが
更なる改良を加えて、出来るだけ早く商品にして欲しいと
思える物だと思います。

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先日大阪の吹田でオートンというシーリングメーカーの勉強会に
参加してきました。

塗料の知識を得る講習会などは、割といろいろな機会があり
聞くことが多いのですが、塗装の下地に使うシーリング（コーキングと同じ）
の事を勉強する機会は、なかなかなかっので、いろいろ教えてもらってきました。

通常シーリングは場所や耐久性によって、シーリングの使い分けが必要なのですが、
そこは塗装に使うウレタンのシーリングを追求してさまざまな用途に
使えるよう改良していて、ものすごくよく伸びる、超耐久性のシーリング
などもありました。

塗料も下地材も、日々新しい製品が出てくるので、どれを選ぶかの目や知識も、
日ごろからしっかり養っておきたいと思います。

住宅の塀の塗装の下見に来ました。

塀の裏側に庭土がある状態なので、塗膜に防水性のある物は
塗ると裏から水が入って膨れてくるので、通気性のある塗料を
塗る予定です。

プロでも塗料選択を間違えて、後日膨れや剥がれのクレームに
なる事があるケースです。

何でも高級な塗料を塗れば良い、というのは大きな間違いです。

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毎年参加している塗装組合のボランティアですが
今年は四条大宮の周辺の、落書きを塗装してきました。

ブロック塀やトタン壁など、場所によって塗料や色を変えて
塗り替えてきました。

いくらボランティアとはいえ、プロがやるのですから
周りを汚さず、補修したところも目立たないように
きれいに仕上げるように心掛けて進めました。

以前他社でカラーベストの屋根を塗り替えられたのですが
塗った塗料で、素材同士が引っ付いてしまって、隙間がふさがっています。

この隙間が無くなると、上から入った水分が下に抜けられなくなり
逆流して、屋根を止めている上部の釘から、雨が漏れる事があります。

そのため塗った後に、縁切りをするように塗料メーカーのカタログにも
注意書きが書かれています。

素材の保護が目的の塗り替えですが、雨が漏っては何の意味もなくなるので
建物の構造の事もよく知っておく必要があります。

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ガレージ上の防水の修繕の現場です。

防水の下地のモルタルが浮いてしまっていて、そのままでは防水出来ないので
浮いた部分全体を撤去しています。

同様にその水分で壁までが落ちそうになっていたので
そこも撤去して、補修してから、水分を通過する塗料で吹付します。

解体は結構おおごとになりますが、下地が悪ければ塗装は出来ないので
必ず必要な事は、手を抜けません。