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亀岡のワンルームマンションの塗替えです。
足場を掛ける作業中です。
この地域はこれからの時期霧が出やすいので
仕上げ施工は水分に注意して施工して行きます。

亜鉛メッキトタンに付着するエポキシ錆止めを入れてから
ウレタンの塗料で仕上ていきます。
赤色の屋根を希望されていたのですが、景観条例の関係で
仕上げの色はこげ茶色になりました。
最近京都はあまり派手な色が使えない所が増えています。

北区の幼稚園のトタン屋根の塗替えです。
古い塗膜が下からポロポロめくれてきています。
最初に塗った錆止めがトタンのメッキに合わなかったためです。
サンダーを使って、付着していない塗膜を除去します。

先日から塗替えさせてもらいましたお家が完成しました。
塗替え前は壁が一色でしたが、今回は一階と二階でツートンカラーに仕上げました。
色はお施主さんが選ばれたのですが、洋風の雰囲気で落着きと晴れやかさが出て、とてもきれいに仕上がりました。ありがとうございました。

カラーベスト屋根の仕上がった写真です。
乾燥後、塗料で引っ付いた部分に水がたまらないように
一枚ずつ縁切り作業をします。
これをしないと雨漏りの恐れがあるので
きっちり行なっていきます。

サッシやフード、胴差しなどの接点などにシーリングを充填します。
通常内部には雨が入らないような構造にはなっていますが
念のため雨が入る可能性がある所は押さえておきます。
又逆にサッシの下側などは、シーリングはしません。
それは万が一、水が浸入したときに、水をためない為に
開けておく必要があるのです。
ただ闇雲に全てシーリングすれば良いと言うものではありません。
要所要所に配慮して施工する事が大切です。

インテックス大阪で大阪リフォームフェアがありました。
その中で「住宅塗装の基礎知識・知って得する塗替え前のチェックポイント」
と言う内容でセミナーの講師をさせてもらってきました。
人前で話しをするのはあまり慣れてはいないのですが
塗替えの不安が解消できるように精一杯お話しさせていただきました。
土曜日の昼前と言う時間でしたが、けっこう集まって頂け
セミナー後も熱心に聞きにこられる方も居られました。
その時の様子はホームページにもアップする予定です。
又ＤＶＤにしてお渡しすることも考えています。

カラーベスト屋根の洗浄後に、鉄部は錆止めを入れます。
表面の弱った塗膜は、高圧の水で剥がれてしまいます。

西京区の住宅の塗替え現場です。
昨日の足場の組み立て中の写真です。
これからいい天気が続きそうなので順調に仕上げが出来そうです。
外壁を二色に塗り分ける仕様なので仕上りが楽しみです。

付帯部の塗替え見積りに伺った住宅です。
外壁はまだそう傷んでいないのに、雨戸や樋などの茶色の塗料を
塗った部分のみチョーキングして色がボケてしまっています。
外壁とその他の部分の劣化が変わってしまったため、再度塗り直しが必要になっています。
内で塗替えさせて頂くときは、材料の選択を考え、外壁のグレードに合わせて
その他の部分の塗料も選んでいます。
ただ塗るだけではなく、材料の選択もとても重要です。