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京都市内の小学校ですが、子供が減ってきて廃校になった為、
地域の集会所に使えるように、その教室を塗り替えさせて頂きました。

元は職員室だったようで、広い部屋に以前の名残の名前の張り紙や
ポスターもあったのですが、全て撤去して塗装しました。

蜑揩ｪれかけた天井や壁はきれいになりましたが、誰もいない学校は
何となく物悲しいというか、さびしい気持ちになりました。

以前は子供の声でにぎやかだったと思いますが、塗り替えてきれいになった教室で、
これからは地域の人の集まる場所として、有効に使って頂きたいと思います。

見積りに行った役所の中の天井です。

しっくいの上に普通の塗料を、下塗りもせずに塗ったようで
至る所で花が咲いています。 （塗装用語でひどくはがれている事）

こうなってしまっては、全ての塗膜を剥がすしか方法がありません。
ただ剥がすのは塗ることの何倍もの手間と時間がかかり、当然費用もアップしてきます。
特にこの天井は飾り模様になっているので、とても手間がかかります。

塗装をしていて一番怖いのは、剥離（はくり）なので、今回いくら手間がかかっても
しっかり落として、最近良く使われている、塗装できるしっくいの塗料を使う予定です。

お得意先からの依頼の仕事で
マンションの一部だけの塗装をしています。

バルコニーが狭く、横に移動が出来ないので
はね出し足場から出たり入ったりして、仕上げていきます。

足場の下に電車が走っている所なので、下を見ると気持ち悪いのですが
物や塗料を落とさないよう、十分注意して塗り替えています。

花屋さんの内装の塗替えです。
品物や花がいっぱいなのですがお盆開けのお休みに
一日で塗替えさせてもらいました。
もちろん花の匂いを邪魔しないように
水性の無臭の塗料を使いました。

四条の祇園で和装小物の店舗の新築工事をさせてもらいました。
内部の木部を黒いグレーで塗りました。
シックで和風な店舗になりました。

南区にある店舗の新築工事の現場です。
扉の形に作ってある所で色を変えたり、白と黒でなまこ壁にかえたり特徴がある店舗です。
写真を見てどこの店かわかりましたか。

事務所の外壁改修が終りました。
弾性の塗料なので前の砂壁リシンよりとても丈夫になりました。
全体に厚みをつけて塗るので、壁からの雨を止めるには最適の塗料です。

事務所の天井の塗り替え工事です。土日の休みの間に仕上げをするのに、机のパソコンなど壊さないようにに気を付けながらの工事です。もしデータなんて飛んだら修理できませんので・・・

連休の休みの工場が止まっている間に天井の塗り替えをしています。３日間で足場を組んで塗り替えて解体までの作業なのでバタバタしてますが何とか終わりそうです。永年のほこりがたまっていて掃除が大変でしたが、グレーからアイボリーに部屋がとても明るくなりました。

新築の木製の床に天然油で出来た自然塗料を塗っています。
ウレタンやワックスと違って表面に塗膜を作らないので、木材の自然な風合いが残る仕上り感になります。
においはほとんどありませんが、てんぷら油の酸化したような程度です。
ただ自然にやさしいものはメンテナンスを怠らないようにしないと汚れが取れなくなってしまいますので、１縲怩Q年に一度ぐらいは再塗装や汚れ落としを心がけるようにして下さい。