外壁塗装・屋根塗装・内壁塗装・各種塗り替え・防水工事・リフォームなど住まいの事なら何でもご相談下さい

運送会社の営業所が新しい所に移られる事になったので
表の看板工事の依頼があり、取り付けてきました。

外壁に直接アルミの複合板で作った看板を取り付けます
塗装だけではなく、こんな工事も引き受けています。

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冬場のこの時期になると、気温が下がって冷たくなった部分に
結露が発生しやすくなります。
屋根や鉄骨はもちろん外壁や壁の中まで発生します。

左は塗装した鉄骨が結露をして、下に置いてある車に汚れた水が
かかるのでその対策を相談してきました。

右は屋根のトタンですが、朝には必ず結露がびっしり発生して
全て拭き取って乾燥させてからでないと、塗装が出来ません。

建物にはなかなか厄介な結露ですが、その発生を防ぐような
良い塗料がありますので、そんな事でも聞いてみてください。

マンションの内部の塗り替え現場です。

普通はコンクリートの床に天井を張ってから仕上げるのですが、
少し凝ったデザインマンションに改装するために、コンクリートの
むき出しにそのまま塗装をかけていきます。

以前はそのまま仕上げる事を考えて、工事していないので
コンクリートの凹凸や鉄筋がそのまま出ています。

その出っ張った鉄筋をサンダーでカットするのですが
コンクリートにサンダーの歯が当たると、跳ね返ってくるので
しっかり持ってないと大怪我になります。

又火花も飛び散るので、保護メガネをしての作業です。
心配してましたが、何とか安全に終わりました。

以前塗り替えさせてもらったお住まいの裏庭ですが
今まで手付かずで、雑草が生えていたので、土を入れ替えて
きれいにしたいとの事で庭の工事中です。

外壁に合うように、ガーデニングできれいな花や
木が茂るのが今後楽しみです。

こちらも以前塗り替えさせて頂いたお家ですが
植木が道路にまで茂っていたので、植木を抜いて
アルミフェンスに取り替え中です。

お世話になった所から、再度声を掛けて頂く事は
非常にありがたい事です。

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祇園にある喫茶店の正面です。

店舗の写真を撮るために、イメージアップさせたいとのご依頼で
庇の塗り替えをさせて頂きました。

食べ物のお店なので、どんな色が良いか、いろいろ打ち合わせた結果
朱色と若草色に決定しました。

仕上がるまでは、目立ちすぎないか心配でしたが
なかなかスッキリした色合いに塗りあがりました。

塗装はお店のイメージアップのお役にも立てます。

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写真は今塗り替えさせて頂いている住宅の玄関庇の部分ですが、
玄関の基礎がいつも濡れていて、とても気にされていました。

庇の樋が、壁の中を貫通させるように付いていて
どこで漏れても不思議ではない構造になっています。

現状では補修しようがないので、今の庇を撤去して
傾きを変えて、雨を前に流す形に造り替えします。

建物の構造が悪くて、塗装や防水だけではカバーしきれないケースは
やはり構造自体の造り替えまで検討します。

家のトータルメンテナンスのため最善の方法を
提案するよう心掛けています。

塗装に使う道具には、主に刷毛とローラーがあります。

今日販売店が新しいローラーと刷毛をサンプルで
持ってきました。

ローラーは首の所を、前に曲げて塗りやすく改良しているようです。
刷毛は毛の中が空洞になっていて、塗料が含みやすく、刷毛から
塗料が出やすくなっているそうです。

ただ道具は使ってみないとわからないので、
一度現場で使ってみて評価してから検討します。

最近ホームセンター等でも、使い捨てのような安いローラーは売っているのですが、
塗装のプロとして持つ道具なので、値段よりも
仕上りや作業性を考えて、こだわって選んで使っています。

５年前に塗り替えをさせて頂いた、外壁です。
プレキャストコンクリートの外壁に吹付がされていて
その上に塗り替えをさせて頂きました。

その外壁ジョイント部が伸縮で、塗膜にひび割れが入ってしまったので
浮いた部分を撤去して、修繕塗装をしています。

その時選択した下塗りが、下の壁の動きに付いていけなかったのが
原因のようです。

施主様にはご迷惑やご心配をお掛けして申し訳ありませんが、
最後まで私が責任を持って修復させて頂きます。
今後パネル等の外壁の下塗りの選定には最大の注意を払うよう心掛けます。

今精華町で塗り替えをさせて頂いている住宅の現場です。

最終の仕上段階ですが、現場に入ると最初に行なう養生の作業があります。

養生とは塗装で塗らない部分を汚れないように、シートやテープで保護することを言うのですが、
養生にはもうひとつ大切な役目があります。

作業中にサッシや手摺を傷をつけないようにすることも、養生の役目です。

アルミの手摺等にはナイロンシートではなく、防水用のゴムシートを貼って、
足をかけても傷が付かないようにしています。
いくら綺麗に仕上がっても、塗らない所が傷だらけでは何もなりません。

塗り替えで肝心な事のひとつです。