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この屋根材は
草津市で外壁の塗装をさせて頂いている住宅ですが、今回屋根は塗らないお話しになりました。
屋根材にも、色々な種類があって塗装に不向きな物もあるので、実際塗装出来るか、塗装をするべきかも含めて検討する必要があります。
何でも塗れば良いと言うものではないんです。
2017/07/06カテゴリ：屋根工事
汚れた水は
カラーベスト屋根の高圧洗浄をしています。
勾配が弱い屋根で、外壁は塗装しないので、今回は先端にシート養生をして二人がサポートして洗浄しました。
汚れた水が周囲に飛ばないように、注意して施工しています。
状況によっては屋根だけでも足場が必要な時もあるので、その都度判断はしています。
2017/06/12カテゴリ：屋根工事
手遅れの屋根
トタン屋根の改修で現地へ見に行きました。
上に上がってみると、所々錆が進んでいて、穴が開いていました。
塗ってある塗料が、セラミック系の断熱塗料で、
勾配が無く流れが悪いので、重なった部分で水が溜まり
錆びる原因になっているようでした。
こうなると張り替えるしかなく、もう少し早い手当てが必要でした。
2016/12/12カテゴリ：屋根工事
屋根の雨仕舞
以前塗り替えさせて頂いたお家から雨漏りの知らせがあったので、
急いで見に行ってきました。
もれている部分の上の瓦屋根上がってみたら、やはり思い当たる所がありました。
瓦が交差している場所で、よく見ると中が見えるようなすき間があり
ここから雨が入ったようです。
複雑な雨仕舞の所はやはり、雨漏りの原因になっていることが多いです。
とにかく応急で詰物をしておいて、後日屋根をめくって直す必要があります。
2016/11/08カテゴリ：屋根工事
屋根の熱気
塗料も遮熱機能や断熱機能のある物がありますが、今回は耐震補強を含めて、瓦からガルバリューム屋根に葺き替えされました。
屋根の裏側に断熱材が入っているのですが、屋根裏に入った熱気を逃がす通気孔を取り付けました。
夏の暑さに対応して、少しでも涼しく感じてもらえるよう、色々な工法を駆使して行く必要があります。
2016/09/04カテゴリ：屋根工事
狭い屋根
工場の屋根と鉄骨の塗り替え工事です。
人一人がやっと入れるほどしか空いていないスペースでの塗装工事ですが
何とか体を入れて作業をしていきます。
上がメッシュ状なので、まだ何とか息は出来ますが、体の巾の広い
職人さんは本当に厳しい作業です。
2016/08/22カテゴリ：屋根工事
屋根の素材
建築に使われる素材上としては一般的に
セメント系、金属系、樹脂系等に別れます。
カラーベスト屋根はセメント系、
端部は金属系ですが、下塗りを替える必要があります。
セメント系は浸透させて固めるシーラーを
金属部分はエポキシの錆止めを塗装します。
下塗りをしっかりしておけば、上塗りは同じ塗料で仕上げが出来ます。
2016/07/13カテゴリ：屋根工事
屋根の塗装の順番
金属の大屋根の塗装作業中です。
研磨と洗浄の後、錆止めを塗装しているのですが、通常刷毛で細かい部分を
先に塗装してから、広い部分をローラーなどで仕上げていきます。
屋根は塗る順番を間違えると、歩く場所がなくなるので、昇降部から一番遠い所から
塗装していくのが基本です。
2016/06/03カテゴリ：屋根工事
足場と屋根の塗装
建物の足場を設置するときは、外壁に手が届くように設置していくのですが、
庇や下に屋根がある場合は、その上に足場を置いたり、位置を交わして建てていきます。
今回は一階に大きな庇があったので、その部分は足場を解体してから仕上げ塗装をしました。
足場の解体時にどうしても屋根の上に乗って傷がつくのと、足場の乗っている部分が
塗れないので二度手間になったり、型に残ったりする事を防ぐ意味があります。
2016/04/28カテゴリ：屋根工事
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