
お見積もりの際にお申し付けいただければ、それに合わせた塗料をご提案いたします。
各メーカーともホルムアルデヒドを吸収する塗料も販売し始めました。
天然の樹脂だけで作った塗料、けいそう土やしっくい、またホタテ貝の入った塗料もございます。
隣家と壁との隙間は40cm以上あると作業できますが、現場を拝見して、それ以下でも足場が組めるようでしたら外壁塗装は可能です。
また、隣と隙間がなく隣の屋根からでないと作業できない場合には、お隣にご迷惑がかからないように、足場を架けて作業させていただくこともあります。
現地にて、壁や屋根の面積や素材、下地の傷み具合などを確認し、必要な塗料と工事費を計算し、塗装仕様ごとに見積りをご提出します。
建坪当りいくらとか、一式パック料金などの細かな内容が不明瞭な見積りは作成していません。
塗料の種類により機能やイメージが異なりますので、色見本はご契約前に必ず見ていただきます。
各所でさまざまな工事をさせていただいておりますので、詳しくは営業担当にお尋ねください。
塗装工事について、別途金額が発生することは通常ありません。
ただ、 お客様のほうで、樋や戸袋を直したいなどの追加のご注文があった場合には、別途料金となりますので、その際は事前にご連絡いたします。
詳細な明細のある見積書を提出してくれて、工事についてしっかりとした説明ができる業者、 地元での評判が良く、施工実績が豊富な業者を選ぶとよいでしょう。
最近の塗料は乾燥が速いため、気温の影響を受けにくくなっていますので、特にいつと言うことは考えなくても良いと思われます。
ただ、塗料によっては塗膜の性能を低下させるおそれがある気温5℃以下、湿度80%以上のときは避けた方が良いでしょう。
見た目がきれいになるということで外観上意味があるので、外壁がきれいになれば、塗装は必要だと言えます。そして、専用の塗料を使えば剥がれることはありません。
樋自体の耐久性は通常の塩ビ素材の物で10~15年位でしょう。また、紫外線にやられ劣化している樋は塗装で寿命が延びます。
値段と塗料の耐久性が違います。高価な順にフッ素系、シリコン系、ウレタン系、アクリル系などがあります。
耐久性は価格に比例します。寿命はアクリルが7年、ウレタンが10年、シリコンが12年、フッ素が15年程度です。詳しくは「各種塗料のご紹介」ページをご覧ください。
下地や耐久性、お家のイメージを考慮して数種類の塗料の見積もりを見ていただいてご説明しています。
塗り替えに使う塗料は、今後のランニングコストを考え、従来のアクリル樹脂塗料に比べて劣化が少ないシリコンやフッ素樹脂を使った塗料をおすすめしています。
外壁の塗料の上からサイディングを張り替える工法もありますが、後から貼り付けるやり方は、壁の厚みが増えてサッシとの水仕舞いが悪くなり、漏水したりする可能性もあります。
また、その貼り付けた壁もいずれ塗り替えや目地のシーリングの打替えが必要になりますので、長持ちするとは言い切れません
サイディング・ボードも表面に塗装がしてあり、その塗料の耐久性が切れると、非常に水を吸いやすく、すぐボロボロになってしまいます。
また、継ぎ目部分のコーキングも10年程度で切れてしまいますので、打替えが必要になります。
外壁からの白い粉は、塗料が紫外線により劣化したときに出るチョーキング現象か、コンクリートの内部から水と一緒に出てくるエフロの、どちらかと思われます。
チョーキングの場合は表面を洗浄してからシーラーを塗って密着を良くしてから仕上をします。
エフロの場合は塗装の前に、天端や裏側から水を止める処理をする必要があります。
シーラーとは、下地を固め、中塗り塗装の密着性を増すために塗るものです。
簡単に言えば接着剤みたいなものです。
フィーラーとは、接着剤の機能と、中塗り塗装や上塗り塗装の弾性機能を向上させたり、下地の凸凹によくなじむ下塗り材です。
基本的に厚膜塗装の場合は下塗り材にフィーラーを使用します。
鉄部などの錆落としの事です。錆や浮き塗膜をどれだけ落として、凹凸をなくすかにより仕上がりや耐久性が変わってきます。鉄部の塗装では、錆びた上にいくら良い塗料を塗っても意味がないため、下地のケレンが一番重要な工事となります。
通常使用する塗料の見本帳から選んでいただくか、イメージしやすい大きめの塗装見本板とを、実際に外で壁に当てて選ぶ方法が一般的です。
ご近所で気に入った色のお宅を参考にしたり、思い切ってイメージを変えたい場合などには、カラーシミュレーションも可能です。
ご近所へのあいさつ回りや養生など徹底して行いますので、多少の騒音は出るかと思いますが、細心の注意を払ってやらせていただきます。
ご近隣へは、工事前に粗品とあいさつ状(塗装工事のご案内)をもって一軒、一軒、ご挨拶いたします。
ご近所へのあいさつ→足場取付・シート取付→水洗い→養生→補修→外壁塗装→ケレン清掃→鉄部塗装木部塗装→養生撤去・最終チェック→足場撤去・清掃片付
といった、工程になります。詳しくは「工事の流れ」ページでご紹介しています。
工事の内容によりますが、一般的な外壁塗装工事ですと
・住宅2階建なら1~2週間程度です。
・住宅3階建なら2週間から3週間程度になると思います。
もちろん屋根があるないなどや、建物の大きさによって異なります。
お見積もりの際にお申し付けいただければ、どんな小工事や塗装以外の工事でもさせていただきます。
鍵の修理から屋根、エクステリア、水回りの改装やリフォームまで、何でもお聞かせ下さい。
外壁塗装作業中は残念ながら、ドア・窓は開けられませんが、下地処理や細部の塗装の際は出来るだけ対応させていただきます。
また、玄関や勝手口などは、常時出入りができるようにシート養生をします。
ご近所にクルマがある場合は、ご説明させていただいて養生シートをかける場合もあります。
また、第3者の方にもご迷惑がかからないように、工事保険に入っておりますのでご安心ください。
内部はもちろん、外装でも塗装臭が少ない塗料を使用していますが、水性塗料でも若干の臭いは発生します。
喘息や過敏症の方はお申し出ください。できる限りシックハウスなどに対応した塗料を選定いたします。
水洗いのときに水道を、コンプレッサーなどの器具を使用するときに電気を使わせていただきます。
ほとんどの家には、外に水道と外部コンセントがありますので、それを使用させていただきます。
ご了承ください。
内部の塗装は基本的に在宅をお願いしていますが、外部の場合は鍵をかけてお出かけしていただいても、全く支障はありません。
ご安心ください。
当社では、お茶などのお気づかいは基本的にはご遠慮させていただいています。
通常の外装塗料はアクリル樹脂が使われており、5年~7年で表面から劣化してきます。お家にとっては早めの塗り替えがいいですが、実際には10年程度で塗り替えられている様です。
シリコンやフッソ樹脂を使った塗料はアクリル樹脂に比べ太陽光線に強く長持ちします。次回の塗り替えは12年~15年が日安になるでしょう。
万が一そうした症状が発生した場合は、責任を持って補修させていただきます。
もちろん料金は発生いたしません。また、使用する塗料の種類により工事保証書を提出しています。
京都市( 伏見区、南区、下京区、中京区、上京区、左京区、右京区、東山区、山科区、西京区、北区)、亀岡市、南丹市、向日市、長岡京市、大山崎町、八幡市、久御山町、宇治市、城陽市、宇治田原町、京田辺市、井手町、木津川市( 山城、加茂)、精華町、笠置町、南山城村、他近隣
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